押切蓮介: ハイスコアガール (5) (ビッグガンガンコミックススーパー)
待ちに待った5巻の発売。この5巻はほぼ大野さんのお話で、お屋敷とのしがらみがメインに書かれる。その分、小春はほとんど出てこない。
うーん、しかし今巻はラブコメ部分が強すぎて、ちょっとイマイチかなぁ。もうちっとゲーム全開で来て欲しい。でも面白かった。(☆☆☆☆)
待ちに待った5巻の発売。この5巻はほぼ大野さんのお話で、お屋敷とのしがらみがメインに書かれる。その分、小春はほとんど出てこない。
うーん、しかし今巻はラブコメ部分が強すぎて、ちょっとイマイチかなぁ。もうちっとゲーム全開で来て欲しい。でも面白かった。(☆☆☆☆)
「ハイスコアガール」がヒットして以来、この業界の出版が多少活発化しているようだ。
これも表紙が押切蓮介先生で、「おっ」と思ったものの、作品は収録されていない。うーむ、ちょっとダマされた感。
内容は、1990-1995年頃のゲーセンを、複数のマンガ家が当時の思い出話として語るエッセイ漫画集。そこはかとなくゲーメスト臭がする本なのだけど、アルカディア編集部が絡んでいるようなのでさもありなん。
なかなか懐かしい話も多かったけど、すごく面白いというほどでは無かったかな。まぁ普通。(☆☆☆)
図書館にあったので借りてきた。最近流行りの(?)バイナリアンになるための本。
行間広めで読みやすいので、ページ数の割りになかなかあっさり読める。しかし中身はなかなかのハイレベルで、他では読めないような記事で大変参考になった。特に第3章の、実際にバッファーオーバーフローをしてみるのは面白かった。手元に置きたい一冊かな。(☆☆☆☆)
オライリーの一冊。タイトル通り、Wiresharkで色んなパケットを覗いてみよう的な本。
内容はしっかりしているし知らないことも結構あったけど、もっとスゴいレベルを期待していたので若干拍子抜け感もあった。初級-中級レベルかな。ネットワーク初心者にはおすすめ。(☆☆☆☆)
水木しげる先生の私小説風マンガ(?)。様々な事件に水木センセが巻き込まれていく。
うーん、あまりコレハという面白いのは無かったかな。まぁ普通。(☆☆☆)
現在のインターネットに潜む闇とセキュリティについての寸劇集。
読本ということで、プログラムコードなどは1行も出てこないためそこは初心者向き。しかし技術者にはちょっと物足りないかな。
紹介される事例はちょっとイヤミっぽかったり煽り気味な感はあるけど、どれもそれなりに納得できる最新事例なので教育書としてもなかなかかな。現在のネットになんとなく不安な人、ネットを使いこなしているようで危なっかしい中高生、あたりには目を通してもらいたいかも(☆☆☆)
タイトル通り、Apacheの運用管理実践書。
解説は丁寧かつしっかりしており、イチからWebサーバ構築の基本が分かり、応用まで繋がる。今まで曖昧だった知識もだいたい補完できた。なかなか良書かな。(☆☆☆☆)