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椎名誠: まわれ映写機

子供の頃の幻灯機の思い出から映画監督となるまで、シーナさんの映画遍歴を語った一冊。
「ガクの冒険」をどのように撮ったのか、そのいきさつや当時の様子も多く書かれている。現場での行き違いや言い争いのようなものまであっけらかんと、隠すとことなく書かれていてなかなか生々しい、けど面白い本でした。(☆☆☆☆)

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