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アーサー C. クラーク: 幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

昔からずっと名作だと言われていたけど、ようやく読んだ。
宇宙からやってきた高度文明を持つオーヴァーロードと人類、その関わりと終末。

全編が実に静かで穏やかな雰囲気を持ちつつ終末に向かう……というのが、ネヴィル・シュート「渚にて」をちょっと彷彿とさせる。
最後はみんな一つにとか精神論的なものが多くて、なんだか一歩間違えるとオカルト物の一言で終わりそうな危険があるけど、なかなかSFとしても楽しめました。でも、あそこまで言われるほど名作かなあ。(☆☆☆☆)

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