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2011年7月

フェルナンド・ボテロ

TASCHENの、ニューベーシック・アート・シリーズの1冊。
この画家は知らなかったけど、表紙が気になったので図書館で借りてみた。女性を描く際の、異様なまでに膨れあがった足と臀部。それと比較してとても小さい顔と胸。いやはやブキミ可愛い絵だ。

ボテロはコロンビア産まれ。若くして画家として成功し、なかなか裕福な暮らしをしていたそうな。(☆☆☆☆)


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堀川哲: エピソードで読む西洋哲学史

西洋哲学者たちを順に取り上げ、その生い立ちや生涯についてのエピソードを取り上げる。
決して堅苦しくなく、それでいていい加減な記述でも無い。純粋に哲学への興味を深めるための足がかりとなりました、おすすめ。(☆☆☆☆)

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村山早紀: コンビニたそがれ堂 星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)

友人が面白いというので借りてきた。「星に願いを」「喫茶店コスモス」「本物の変身ベルト」の3作が収録。
ちょっと不思議なファンタジー少女小説、という感じかな。しかしどの作品もどうもムズムズして楽しめず。そういえばクレヨン王国シリーズのどれかに、こういう不思議の店が出てくる似たような話があったかな(☆☆)。

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矢追義人: ミクロの自然探検―身近な植物に探る驚異のデザイン

タイトル通り、都会でも普通に見られる植物の様々なお話を、マクロ写真を多く掲載しながら語ってくださる。
ツユクサの退化した雄しべや、サルスベリの雄しべは2種類あるなど全く知らなかったわー。

老学者の引退後の観察日記、という雰囲気も面白い。素敵な一冊でした(☆☆☆☆)

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[映画] スーパー8

……がっかりだ。とてもつまらなかった。
設定も登場人物もツカミも良いと思う。映画撮影→列車事故から未知との遭遇な流れも良い。しかしそこから、何も起こらない。本当に何も起こらないでラストシーンを迎えて終わり。

そもそも、あんなホラー仕立てにする必要があったんだろうか? ホラー要素を完全ゼロにしても十分に成立する要素と可能性を持っているのに、エイリアンが襲ってきてワーキャーするだけの、くだらない脚本と演出で台無し。もっと、1億倍くらい面白くなる可能性は十分に秘めているはずだろうに……。
列車事故までが素晴らしいので☆2つで。でも本当に面白くなかった。残念、がっかり。(☆☆)

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[映画] ミクロの決死圏

「午前十時の映画祭」で、TOHOシネマズみゆき座で見てきた。
あちこちでの評価が非常に高いのでかなり期待していたんだけど、そんなに面白いかなぁと肩すかし。確かに随所での「科学をきちんと分かっている」感はあるが、教育映画みたいなノリが強くて、SFとしても娯楽作品としてもあんまり楽しめなかったなぁ。
あと、そもそも潜水艇を頭の中に残して来ちゃってるけど……大きくならないのはなんでだ?(☆☆☆)

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山本陽平: Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

あ、これは良い本だ。

タイトル通りにWebを支える技術であるHTTPやHTML、RESTについて語ってくださるのだが、これは決して参考書ではなく「読み物」。しかも日経新聞好きなおっさんが好みそうな空虚な読み物ではなく、きちんとした技術者向け読み物でとても面白い。HTTPプロトコルやRESTなどについて、その思想やあり方について確かな知識を元に書かれている。PUTが冪等とか、初めて知ったわー。

ただ、参考書的なものを求めているとちょっと違うかも。まぁとりあえず良本です。(☆☆☆☆)

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[映画] ソーシャル・ネットワーク

早稲田松竹で見てきた。Facebookの創設者、ザッカーバーグを追ったドラマ映画。

サービスが成功するにつれて起こる人間関係のゴタゴタをひたすら描くのだけど、後味はそんなに悪くなくなかなか面白かった。ナップスターのショーン・パーカーがそんなに絡んでたとは知らなかったわー。
ただ、冒頭にwgetとかぞろぞろ出てきたので期待したのだが、技術的な描写はかなり控えめでそこは物足りなかったかな。

あと、日本語字幕がかなりはしょりすぎなのが気になった。まぁ早口だから仕方ないんだろうけど、phpとかEmacsとか字幕では完全無視だもんなぁ。(☆☆☆☆)

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