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長沼伸一郎: 物理数学の直観的方法

この本は学部生の頃に流し読みをした記憶があるのだが、最近図書館で見かけたので懐かしくなって借りてきた。

タイトル通り、divやrotなどベクトル場、複素函数と留数定理、解析力学とラグランジアン、などの物理数学について分かりやすい直感的説明をしてくださる。
特に「rotの意味」は今さらながら「なるほど〜」と思った。複素積分も、あんな考え方(画鋲に複素平面を押し込む)があるんだなぁとびっくり。変分法も分かりやすかった。

物理系の学生は、学部3,4年のうちに一度は読んでおいた方がいいと思う。おすすめ。(☆☆☆☆)

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