斉藤喜彦, 伊藤正時: 結晶の話 (化学の話シリーズ (7))
結晶について様々な学者のエピソードを交えつつ、色々と語ってくださる固体物理学入門書。
本来は高校生向けということもあり、難易度的にもその辺。イオン結合や単位格子など一つ一つの概念が、感覚的にかつ論理的に分かりやすく書かれていてなかなか良かった。
ページも少なめでサラリと読めるので、高校生だけでなく一般の方も是非。(☆☆☆)
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結晶について様々な学者のエピソードを交えつつ、色々と語ってくださる固体物理学入門書。
本来は高校生向けということもあり、難易度的にもその辺。イオン結合や単位格子など一つ一つの概念が、感覚的にかつ論理的に分かりやすく書かれていてなかなか良かった。
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