乙一: 小生物語
Web上で公開していた妄想日記(?)をまとめたもの。
図書館でふと手にとって借りてみたのだけど、これが大ヒット!! ムチャクチャ面白く、あっという間に読んでしまった。
一つ一つの記事が実に不思議で、ゲラゲラ大笑いできて、それでいて完成度が凄まじい。ソファの少年が特に良いかな。なんというか、著者の恐るべき筆力がひしひしじわじわと感じられた。
この人の本は実は一冊も読んだことなかったので、次は小説を読んでみよう。オススメ。(☆☆☆☆☆)
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