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安友志乃: 写真のはじまり物語―ダゲレオ・アンブロ・ティンタイプ

写真史についての本だけど、そんなに堅苦しくなく読める。装丁もオシャレ。
しかし肝心の本文があまりに誤字脱字が多くて閉口。しかも日本語としておかしい文章も散見され、「なんという下手くそな翻訳だ」と思ってよく見たら翻訳物ではなかったのでビックリしてしまった。微妙な本だなぁ。(☆☆)

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