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2010年2月

ジョン・リッチズ: 1冊でわかる聖書

旧約/新約聖書の入門書。

個人的には歴史的な成り立ちとかに興味があったのだけど、その辺はごく僅かで、思想的なアプローチからの記述がほとんど。
そのため気軽なおもしろ系読み物としてよむとちょっと期待外れかも。

そんなにページ数も無い本だけど、読み終わるまでえらく時間がかかってしまった。(☆☆☆)

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[映画] 涼宮ハルヒの消失

基本的に混雑や人混みが大嫌いなので見るのやめとこうと思っていたのだけど、諸事情により見てきてしまった。
しっかし、事前に聞いていた通りに上映している館が異常に少ない!! なんなんだろ、これ。

とりあえずなんとか上映館を探してシネチッタ川崎で鑑賞したけど、開始数分であっという間にのめりこみ、3時間近い長さを全く感じさせられなかった。小説版を実に巧みに、かつ忠実にアニメ化したという感じで、傑作!! 特に長門の可愛いらしさがたまらん。長門ファンの、長門ファンによる、長門ファンのための映画であろう、これは。
ちなみに部室にあったパソコンは、あれはPC-9821V13の「流れ星」モデルですな。私は青札の方を持ってました。あそこまで凝っていたんだから、YUKI.N>のフォントはきちんとNECのフォントROMを使って欲しかった。

そんなわけで、ファンならば必ず見るべき。しかし小説版を全て知っていることを前提に話が進むので、読んでない人は置いてきぼり。
小説版の「消失」の直前まで読んでから見に行くと一番楽しめると思うので、全くハルヒ初心者の方は、「涼宮ハルヒの退屈」までを読んでから見に行くことをオススメします(☆☆☆☆☆)

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藤子・F・不二雄: 気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

F先生のSF短編集。
おしゃべりな妻に言いたいことを言うためだけに冥王星まで行く「老雄大いに語る」と、小池さんがスーパーマンになる「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」が面白かった。

それ以外の作品は佳作という感じで、あまり楽しめなかったかな……。昔に読んだ、SF短編集「ひとりぼっちの宇宙戦争」を思い出した。あの本は傑作だったなあ。(☆☆☆)

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[映画] パイレーツ・ロック

高田馬場の「早稲田松竹」で、「Anvil」と一緒に見てきた。

見る前はあんまり期待してなかったんだけど、かなり面白い!! 内容は、「ラジオDJ版・七人の侍」。
政府の圧力に負けずにラジオ放送船を守る侍達、ではなくDJ達が個性的で実にアツい。もうちょっと色々なお話を見たかった、映画じゃなくTVシリーズにしてもいいね(☆☆☆☆)

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[映画] Anvil: The Story of Anvil

高田馬場の「早稲田松竹」でやってたので見てきた。邦題は「Anvil - 夢を諦めきれない男たち」。
ロック野郎なバカな男達(褒め言葉)の物語、なかなか面白い。ファンの方々も実にバカ(褒め言葉)で笑える。

しかし、もっとぶっ飛んだ内容を期待していたのでもう一息欲しかったというのも正直なところ。でもまあメタルな人達は必見。
〆が日本でのライブというのも地味に嬉しいね(☆☆☆)

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[映画] 燃えよデブゴン (肥龍渦江 - Enter The Fat Dragon)

タイトルから分かるとおり、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」パロディ映画。田舎で養豚をしていたブルース・リーかぶれのデブが、カンフーで大暴れ。
深夜に放映していたのを録画してたのであまり期待せずに見たのだが、これがかなり面白かった!!

B級映画であることは確かなのだが、きちんとコメディと格闘で見せる見せる。特にラストの3人戦は、本物より見応えあったんじゃないかなぁ。
正しく楽しい映画でした。意外にオススメ。(☆☆☆☆)

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アルフレッド・ベスター: 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)

惑星間移動が当たり前となった25世紀を舞台とした、復讐に燃える男ガリー・フォイルの物語。
ジョウントという瞬間移動能力が導入されているのだが、これがあると社会がどう変わるか、という細かい部分が考慮されていて面白い。

しかし終盤は、なんというか、もうどうでもいい……精神世界バリバリでついて行けませんでした。各所で言われてるほど名作だとは思わなかったなぁ。まぁ面白い、くらいでした。しかし1956年の作品というのはスゴイね。(☆☆☆)

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[映画] レスリー・ニールセンの2001年宇宙の旅

以前、深夜に放映していたのを録画しといたので見た。
2001年宇宙の旅のパロディ……なのは冒頭部分だけで、あとはただのドタバタ劇。まぁつまらなくは無いけど、わざわざ映画館に見に行くほどのもんではないだろう……。

色んな有名人のそっくりさんが出演。最後はプレスリー。(☆☆☆)

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ゆうきまさみ: 機動警察パトレイバー

ワイド版の全11巻を読んだ。今さら初めて読んだのだけど、いやー、面白かった!!
特に後藤隊長のカッコ良さが素晴らしい。最後のグリフォン戦の「決まった……な。泉の圧勝だ。」は名場面。やはり仕事というものには、やりがいと、尊敬する上司が欲しいものだね。

終盤もきちんとまとまってはいるのだが、もっと後日談とか後藤隊長の若い頃とか、色んな話を読みたかったなあ。(☆☆☆☆☆)

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[映画] アパートの鍵貸します

ららぽーと横浜のTOHOシネマズ横浜でやっていたので見てきた。
正直あまり期待していなかったのだが、モノクロながら全く古さを感じさせない作品。

しかし浮気野郎とか職場の女の子に手を出しまくるとか、今も昔も洋の東西を問わずあるんだねぇ。ぐったり。
若い女の子が中年オヤジに弄ばれる作品というのはやはり見ていて疲れますな。でも面白かったけど(☆☆☆☆)

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吉本ばなな: とかげ (新潮文庫)

癒しをテーマとした短編集。
どれも不思議な魅力が漂うものの、傑作!!と言えるようなものは無かったかな……。フツー。(☆☆☆)

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水木 しげる: 京極夏彦が選ぶ!水木しげるの奇妙な劇画集 (ちくま文庫)

水木しげるの未収録作品集。
いやはや表題通り、確かに奇妙な作品ばかり……しかしどれも不思議な魅力。「鬼太郎霊団」は青年誌掲載作品だけあって、エログロナンセンスな雰囲気も○。面白かった。(☆☆☆☆)

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