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2009年11月

青木プロダクション: パチンコ無間道

パチンコ屋を舞台とした、青木プロらしい生々しいお話。

パチンコはあまりに色々な利権が絡みすぎていてなかなかその暗部がテレビなどでは描かれないのだが、このマンガではきちんとその裏が描かれていて面白かった。
もう日本では、さっさとパチンコなんか違法にすればいいのに。競馬競輪競艇の公営ギャンブルで十分なのにねぇ。(☆☆☆☆)

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Michelle Lovric: 世界の奇妙な博物館 (ちくま学芸文庫)

タイトルの通り、世界の一風変わった博物館を紹介した本。写真は一切無いのだけど、著者の適切かつ軽妙な記述が楽しい。日本からは、目黒の寄生虫館と伏見稲荷大社が紹介されている。
元々私は博物館が大好きで、ここ数年は学芸員になりたいとずっと思ってるので、とても面白い本だった。どんなモノでも、それが大好きで集めて研究すれば、なんでも博物館になるんだなぁ。

ただこの本、ちょっと値段が高いかな……。
もちろん邦訳する際に、これだけの数の博物館の一つ一つについて現在の状況を調べて注釈を加えておくのが大変なことは分かるけど、しかし文庫で1260円はやっぱりキツいのぅ。(☆☆☆☆)

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前川つかさ: 大東京ビンボー生活マニュアル

前から気になっていたのでAmazonで購入した。
しかしAmazonの配送が、いつの間にかペリカンから佐川に変わっていたのね。もうAmazonで買うのやめようかな……。

内容はビンボー生活を描いた一話完結型のお話。と言ってもビンボーを悲観するわけでなく、のんびりと毎日を生きるコースケの暮らしっぷりは暖かい。
前半は結構ハウツー的な部分もあるけど、後半は下町ちょっといい話的な展開に。なかなか面白かった。

「コロッケはオレを裏切らない。5個も買うとこんな顔になってしまう」(☆☆☆☆)

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ヴァン・ダイン: 僧正殺人事件 (創元推理文庫)

古典ミステリの名作ということで読んでみたが、全く楽しめず。どこが面白いか分からん。
マザーグースに絡むミステリはアガサ・クリスティもいくつか書いてたけど、やっぱりクリスティは偉大だったなぁ。と再確認するだけの結果になってしまった。(☆☆)

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水野敬也: 夢をかなえるゾウ

ビジネス書かつ自己啓発本という、私の大嫌いなジャンルの一冊。
しかしこのジャンルにしてはまあまあ面白かったかな。(☆☆☆)

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