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グレッグ・イーガン: 順列都市

前作の「宇宙消失」は量子力学SFだったが、こっちは情報科学SFだ。人間の脳をフルスキャンして計算機上に住まわせる、<コピー>のお話。
塵理論とTVC(チューリング、フォン・ノイマン、チャン)セル・オートマトンが話のキモとなるのだが、基本的な情報工学の知識を持っていないとちょっと難しい。もちろん私にも、とても難しかったw

spamフィルターを高性能化したような「ラクダの目」などの描写がとてもそれらしく、こっちの知識を正しく持った人が書いた未来だなーと感心することしきり。なかなか面白かった。(☆☆☆☆)


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