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とりかへばや物語 1 春の巻 (1)

以前にBOOK OFFで100円で捕獲しておいたのを読んでみて、ぶっとんだ。これは面白い!!
古典文学として棚に飾っておくだけでは、実に勿体無いぞ。

物語は、女性の心を持ち女としてふるまう兄と、男として生きるその妹のありようを描いた平安時代のお話であるのだが、どことなくユーモラスでかつ悲しみ溢れるその描写は、そこらの少女マンガではとても太刀打ちができない素晴らしさ。
これ、現代でもそのまま通用する、実に先進的な物語だよね。ひょっとしたら、21世紀の現代人が平安時代にタイムスリップして作ったんじゃねーかな(妄想)。

全4巻らしいので、次巻の[夏]を探索中。(☆☆☆☆☆)

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