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三浦展: 下流社会 新たな階層集団の出現

「く、くだらねーー!! なんつーゴミ本!!」という一言で終わりたい。

読み始めるとまず、いかに若者を罵倒して見下してやろうかという著者の悪意が、本全体からありありと感じられる。この時点でかなりゲンナリ……。

データの恣意的解釈がひどすぎるし、「〜であろう」とか激しく曖昧な前提を元にどんどん話を進めていくもんだから、論自体がもうメチャクチャ。怪しげな造語を作り出して、これを流行らせてやろうという浅薄な意志まで見え見え。
しかも、情報操作したいアジビラにありがちな、悪意を込めた妄想キャプションを写真に付けるという卑怯な手まで使ってみせてくれる。

なんつーか、「これだから社会学はダメなんだよwww」と嘲笑される一品で、クソ本間違いなし。ろくに思考能力も無い団塊オヤジならこういう本を喜ぶだろうけどね。近頃の若い人は、こんなもんじゃ騙されんよ。
誰にも買って欲しくないので、Amazonへのリンクも付けない。日本ゴミクズ本ランキング1位。(★)

下流社会 新たな階層集団の出現
下流社会 新たな階層集団の出現
posted with amazlet on 08.01.10
三浦 展
光文社 (2005/09/20)
売り上げランキング: 1849

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