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竹宮惠子: 風と木の詩

会社のOK氏から借りて読んだ。フランスの学院を舞台とした、少年愛情物語(でいいのか?)。
ヘッセの「車輪の下」を、もっとワイルドに広げた感じかな。ハンスがセルジュで、ハイルナーがジルベール。

しっかしジルベールは、本当にどうしようもないアホだな(褒め言葉)。食事を自分で作るのなんかイヤだよと拒否する所は、今まで読んだマンガの中でもかなりのムカツキ度シーンであった。あいつは海原雄山に一度殴られた方がいい。
まぁ他にも、パスカルはいい奴過ぎて素晴らしいとか、ロスマリネはあの髪だと朝起きて大変だろうとか、ボナールのシルクハットとか、ツッコミ所は色々あるのだが、いやしかし面白いマンガであった。おすすめ。

ちなみに私としては、そばかすメイドのジャンヌがイチオシだな。チョイ役なので、ほとんど出てこないけど。あのメイド服は、キャルティエカチューシャでかなりグレードが高い。(★★★★)

風と木の詩 (1)
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竹宮 惠子
中央公論新社 (2002/07)
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