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タニス・リー: 銀色の恋人

ハヤカワ文庫SFで新装版が出たこの本だが、表紙が激しくライトノベルっぽくなってしまった。
おかげで図書館で借りる時にちょっと恥ずかしかったよ。

ストーリーだけを述べると、ロボットを絡めたありきたりの恋物語。女の子がロボットに恋する→駆け落ち→人間とロボットの違いに悩む→ロボット狩りで別れ、みたいな。
しかしそこはやはりタニス・リー、一筋縄ではいかない。クローヴィスのセリフ回しや、後半のスウォンソンの映像描写の部分など、引き込まれる箇所が多くあっという間に読んでしまった。なかなか面白かったよ

ただ、「バイティング・ザ・サン」に比べると、ちょっと不満かな。あれは本当に名作だったよ。というわけでバイティング・ザ・サンに比べて星4つで。(★★★★)

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫 SF リ 1-2)
タニス・リー 井辻 朱美
早川書房 (2007/04)
売り上げランキング: 108431

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