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2006年12月

松本清張: 点と線

有名な時刻表トリックを用いたミステリ。もはや古典の類に入るだろう
当時は斬新だったのかもしれないが、やはり今読むと「古い……」と思わざるを得ない。まぁしかし、鉄オタにとっては特急「あさかぜ」とか食堂車とか青函連絡船とかが出てくるので、ちょっと楽しめるやね(★★★)

点と線
点と線
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松本 清張
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実録!刑務所のなか - パクられた私たちのムショ体験!

なんつーか、ひたすら自称「ワル」のアホみたいな自慢話が続くばかりで、あまり楽しく読めなかったというのが感想。ある程度のインタビュー形式になるのは仕方がないにしても、もう少し上手い構成は出来なかったのかな。
そもそも、なぜ自分は刑務所に入っているのかという根本的なことを理解していない人が多すぎやね。

まぁそんなわけで、ダメ人間はやっぱりいつまで経ってもダメ人間だということを痛感した一冊。(★★★)

実録!刑務所のなか―パクられた私たちのムショ体験! (宝島社文庫)
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白川静: 中国古代の文化

有名な白川先生の本。漢字を中心として中国古代の文化を語ってくださる。結構固めの本なので、気軽に読み始めたが読みこなすのに少し苦労した
ところどころで、「これは、私がはじめて提唱したことである」とかの自慢文章が出てくるのがお茶目で微笑ましい一品。(★★★)


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白川静: 中国古代の文化
講談社学術文庫

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星新一: おかしな先祖

星先生お得意のショートショートではなく、ある意味普通の短編集。
これと言って印象に残った話は無かったかなぁ……(★★★)


星新一: おかしな先祖
角川文庫

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