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ヴァーチャル・ガール

エイミー・トムソン: ヴァーチャル・ガール

これも以前にBOOK OFFで100円で買って、放っておいたもの。引っ越し前整理の一環として読了。
ちなみに表紙は末弥純なので、それ系で買った人もいるかも。

最初は全く期待していなかったのだが、想像以上になかなか面白い作品であった。
特に序盤の、マギーが徐々に学習していく過程の描写は、明らかに「分かっている」人が書いているリアリティがあり一気に引き込まれた。
ヴィデオチップを見るマギーに、アーノルドが人物部分の輪郭をなぞってみせたりと、細かいながらも重要な描写は唸らされるものがある

ただ、後半になるといささかつまらない物語となってしまうのも事実かな。
特に後半からラストシーンにかけては、つまらんB級映画がよく使う手で、ちょっと拍子抜けした(★★★★)

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