フィリップ・K. ディック: ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々
フィリップ・K. ディック: ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々
まぁ今さら私ごときが語るものでもないんだが、かの有名なディックの短編集。第4集までがBOOK OFFで100円で売っていたので、まとめて買ってきた
どの書評を見ても絶賛されているのだが、正直、私にはあまりピンと来ないものばかりだった。
確かに『植民地』の一種バカバカしい面白さや、『変種第二号』のオチが見え見えながらもダークな未来感は楽しめるのだが、どれも読了後は「ふーん」で終わってしまうのだ
まぁ、単に読む前の期待が大きすぎたのかもしれんけど。とりあえず星3つで。(★★★)
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