ベニー松山: 司星者セイン―輝きを戴く者
ベニ松と言えば「風よ。龍に届いているか」なわけだが、BOOK OFFで100円で売ってたので深く考えずに買ってきた
ってか、まだ小説書いてたんだね。それすら知らんかった……。
かなり期待して読んだものの、正直言ってガッカリした。設定の綿密さなどは流石ベニ松と言えるものの、無口な剣士と記憶喪失の美少年って、そこらの糞ライトノベルとまるで変わらない人物設定!!
うーん、これが本当にあの「風龍」を書いたベニ松だろうか? まだ続くシリーズ物らしいけど、もういいや……(★★)
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