安野 モヨコ: シュガシュガルーン(1)-(5)
前々から読みたいと思っていたのだが、会社のOK氏が保有していることを知り強奪してきた
「なかよし」連載ということから根は激しく少女マンガなのだが、そこはやはり安野モヨコ、非常に楽しく読ませてくれる。うーん、今のところ漏れの中では、2006年最大のヒット作かな。
ちなみに漏れ予想(妄想とも言う)では、
デューク → 実はショコラの父。人間にハートを奪われて、罰としてカエルに変身させられた。
バニラ → 実はピエールの妹。オグルの「取り替えっ子(チェンジリング)」により、キャンディの娘として育てられた。
剣城百合香 → 卒業後はリリアン女学園に進学し、藤堂志摩子として(ry
しかしバニラはすごいな。おとなしそうな顔をして、いきなり最初は男の子に自分のパンツを見せてハートを奪う辺り、あなどれん女だ。
ただ、ショコラが初めてハートを奪った時の描き込みに比べて、あのバニラの手抜き作画はいったい何なのかと……。
まぁしかし、非常に面白い作品だったねぇ。まだ完結してないけど。文句なしの星5つだよ
ちなみに魔法でメイクアップ(プリエ・エトワール)して対抗するという連想からMEIMUの「DEATH MASK」を思い出してしまった漏れは、たぶんもう若くないと思う(謎。(★★★★★)
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