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2005年11月

入門の入門 債券のしくみ


入門の入門 債券のしくみ
入門の入門 債券のしくみ

株式や外貨以外にも知っておきたいと思って、債券の本を購入した

この本は入門の入門ということで、各事例は見開き2ページでさらりと解説するという手法を取っている。
ただ、その一つ一つの事例は結構細かなことまで網羅されていて、1冊じっくりと読みこなすと広範囲な知識が付くように工夫されているね(ただ、深くはないけど)

ちょっと記述が簡単すぎたりして微妙に物足りない部分はあるものの、債券初心者にはまぁいいのかもしれない(★★★)

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本の雑誌 (2005-12) カキフライ待ちぼうけ号 No.270


本の雑誌 (2005-12) カキフライ待ちぼうけ号 No.270
本の雑誌 (2005-12) カキフライ待ちぼうけ号 No.270

本の雑誌は惰性で買っているのだが、この号の「立ち読み」特集はなかなか楽しめる。

ただ、私は書店のイスは否定派なんだよなぁ。かなり本屋に行っている自覚はあるが、本屋の椅子に座ったことは、実は一度も無い。

何故かというと、やはりあそこに座る人って読んでるか寝てるかばかりで、明らかに買う人にとって邪魔なのだ。
溝の口の文教堂にもゆったりとした椅子があるけど、寝てるか本を読んでるかで、買いたい人にとっては邪魔&本が汚されるから、むしろ憎むべき対象。いつも「あのイスを無くせばいいのに」と思っている

しかしまぁ、面白い特集ではあったね(★★★★)

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バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番


バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番

J.S.Bachの「2つのバイオリンのための協奏曲」ことDoppelkonzert。バイオリン弾きには非常にポピュラーだが、私はこの曲に惚れ込んでいて、既に5枚くらいCDを持っている(同曲異演ね)。
で、今回、諏訪内晶子演奏のが出ると聞いて、速攻で購入したよ

入ってる曲は、
・2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV1043
・ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042
・ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調 BWV1060
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041
まぁオーソドックスやね

Doppelkonzertの第一楽章は、3分49秒。結構早い。(鈴木先生のバージョンは4分チョイくらいだったかな?)。
ちなみに私が持ってる中で一番早いのはBenjamin Schmidので、恐るべきコトに3分34秒。しかも本来の楽譜には無い装飾音付けまくりでこれもスゴい演奏だ

まぁそれは置いといて、このCDの聴き所はなんと言ってもDoppelkonzertの第3楽章だろう。後半部分に、突如として長いカデンツァが挿入されているのだ
最初これが入ってることを知らなかったから、「な、ぬわにぃっ!?」と思わず口走ってしまったよ。マjでビビった。

まぁそんなわけで、演奏は素晴らしいし、聴き所も楽しいし、CDの作りも微妙に豪華(ブックレットがPP加工されてる。CDではあんまり見ないね)し、グダグダ迷ってるヒマがあったら買うべきではないかと(★★★★★)

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水口 幸広: カオスだもんね! (14)

実は私はカオスの結構なファンで、1巻から全部買っている(持っている、と言わないのは……読んだらすぐに古本屋に売ってしまうから……)
さてこの号の見所は、何と言っても「カオスイヤ〜ン旅行(徳島編)」。地獄の編集者ことアカザー氏の里帰りを兼ねたこの話は、レアキャラも大量に出てきてファン必見だ(特にアカザー氏の弟さんが秀逸)。

しかも、実は私は実家が徳島県なので、その意味でもムチャクチャ楽しめた。皆も買え。(★★★★)

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水口 幸広
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森 博嗣: すべてがFになる—THE PERFECT INSIDER

※ネタバレを含みます


森 博嗣: すべてがFになる—THE PERFECT INSIDER
森 博嗣: すべてがFになる—THE PERFECT INSIDER

H嬢が前々からあまりに絶賛するために、BOOK OFFで買ってきて読んでみた

確かにコンピュータに対する描写は非常に正確で、「Fになる」ことによる仕掛けも無理ないものだろう。ここは感心。
ただし肝心のミステリ部分になると、「いやー、そりゃ無理でしょ!」と思わず言いたくなるものばかりであった。とりあえずツッコミ点として見られたのは、
・オシメも離乳食も無しに赤ん坊を育てるのは大変だぞー。しかも泣き声が警備室に一度も聞こえなかったのだろうか? 食事も常に2人ぶんになるはずだし、何かと消耗品も全て2倍必要だったはずだ。気付かれないのは無理がある
・テレビアンテナは受信はできるが送信できないのでは?
・テレビの修理屋がちょっと見れば、無線機として細工されてたのは分かるはず
・あの描写だけで「実は刺されながらしゃべってたんですー」はご都合っぽい
・いくらなんでも、14歳の少女を20代後半の女性と間違えるのは無理がないか? 中学2年生と20代後半じゃ……

んー、ストーリーとしてはまぁ楽しかったけど、そんなに傑作とはとても思えなかったなぁ。漏れに森 博嗣はあんまり合わないようです(★★★)

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