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マイクル・クライトン著: ライジング・サン

「インナー・トラヴェルズ」でファンとなった私にとって、4冊目のマイケル・クライトン(「アンドロメダ病原体」「緊急の場合は」は既読)。医学・生物学の背景知識を生かしたそれら作品に比べて、これは打ってかわって日米貿易摩擦をテーマとした経済ミステリ小説。綿密な調査と筆力は健在で、ぐいぐいと読ませるものがあり分厚さも気にはなりません。
当時のアメリカの目には日本企業がどう映っていたのかをかいま見ることができて大変面白いのだけど、バブルが弾けた今ではせっかくの力作も色褪せてしまっているのが残念か。 (★★★★)

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